
前夜祭の余韻を引きずりながらも次の日の本番はやってきました。

OAPホールの2階ステージトップバッターだった私たちはサウンドチェックをさせてもらい、万全の体制で臨みました。こんな場所に人があつまるのかな・・・?と思ったのも束の間、本番になるとどんどん人が集まってきて弾き終わるころにはいっぱいに!

ほっ。なんとか1ステージクリア!

そして次は2ステージ目です。
主催者である、偶然にも同じ名字の増永さんという方の娘さんがピアノを演奏されていて、プログラムには増永さんだらけになっていて、増永ファミリーですか?と何人もの方に質問されました。でもどこか同じ名前だというだけで、妙に血がつながっているような近い感じを受けるんですよね。嬉しかったです!
ここは教会で、私たちの前は高貴なクラシックの音楽が続き・・・そして私たちのラテンです!
とても心地よい響きの中、舞台は架橋へと向かい最後の曲になりました。
「次はペルーの曲で、コンドルは花祭りです。・・・ん?あ、ちゃうわ。コンドルは飛んでゆくで、アルゼンチンの花祭りです」(会場苦爆笑・・・)
あ〜〜〜!コンドルは花祭りってなんやねん!(>_<)またやってしまった〜。言い切ってしまったー!この後私は笑いをこらえるの日必死で、コンドルが怒ったところを想像したり悲しいことを想像したりして、吹き出さないように必死でした。

これってだれでも気づく間違いやん(>_<)例えば「涙の私」(私のオリジナル曲「涙の果て」と「明日の私」)とかだったら絶対ばれへんかったんやろうなぁ。
常に一生懸命な増永でした。
主催者の増永さん、西口さんをはじめ関係者の皆様、何ヶ月も前からお世話になり、本当にありがとうございました。今年も大成功おめでとうございます!
