昨日は大阪の吹田メイシアターで「
市川聖山&増永雅子ジョイントコンサート〜邦楽とラテンの風〜」を行いました。初めてブルースに挑戦!
楽しかった〜!それから、聖山さんが確立させた「三味線談義」にも挑戦!
これは弾きながら語る、浪曲にもちょっとにたようなジャンルです。その中に歌も入って、私はハモりパートを歌いました。それが難しいのなんのって。。。いつもにも増して練習をがんばった甲斐があって、なかなかの出来だったんじゃないかなぁって思いますがいかがでしたか?それからラバンバや鐘つき鳥を三味線でも弾いたりみんなで歌ったりしました。三味線の音がなかなかラテンとマッチしてるんですよね〜。というのももちろん聖山さんの腕がすばらしいからなんですヨ。
そしてこちらの写真は書道家の
上平梅径さんがコンサートの中でかかれたライブ書道。「マスナガアルパ」とカタカナで書いてあとで見ると・・・「ラテン奏」となってしまった!!すごいっ!
それから次の書は「
ヤマダヨシノリ日本一」と書いて「響」が出来上がりました!!すごすぎるっ!!
上平先生の字はコマーシャルや書物でもよく見かけます。聖山さんも上平さんもさんも、前飲み会でご一緒したときは気さくな楽しい方だなぁと思ったけど、やっぱり本番はみんなキメてくれます。さすがですね〜。来て下さったみなさま、本当にありがとうございましたー!