先日高校生対象の学校講演を行いました。高校生って微妙な年頃だし、どんなことが喜んでもらえるのかな、とかいろいろ考えて選曲をしました。こういう楽器だけの演奏に慣れていない彼らは、はじめ、どこで拍手をしていいのか、とまどっている様子でした。リズムのこととか、パラグアイの旗の事とかいろいろ話を進めて前半が終わりました。休憩を挟んで次は、その高校の軽音楽部の生徒さんたちとコラボレーションをしました。曲は綾香とコブクロの「Winding Road」!私達は、アルパ増永、ギター山田、ベース小林正見、アコーディオン藤沢祥衣、パーカッション田中良太、という最強メンバーで演奏し、そこに生徒さんの歌が3人、ギター、ピアノ、という大勢でコラボレーションしました。今回は照明も音響も凄腕の業者さんが入っていたので、めっちゃ良い感じのステージになりました。 そらもう豪華で楽しくて、会場も沸き上がり、舞台も会場も一つにまとまって、とても盛り上がりました。そこからは、生徒さん達もみんな笑顔で楽しそうに聴いてくれていました。なんと、アンケートの評価は今までの中で一番良かったと連絡がありまして、めちゃめちゃうれしかったです!終わってからみんなで楽屋まであいさつに来てくれました。ほんっとにかわいくて、心が洗われる思いがしました。もうすぐ感想文が届くそうでとても楽しみです! 12月はクリスマスコンサートが地元であるので、それに向かって準備中です。なんか日がすぎるのってほんと早いなぁ。